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好奇心が僕を
ウガンダに連れて行きました。
海外事業部 マネージャー　K・K

41歳、ちょっと転職しようかな。

オーストラリアのタスマニア州立大学出身。ワーキングホリデーを経由して釣りメーカーで16年くらい営業をしてました。もっと違う世界を見てみたいと思っていたら出会ってしまったんです、ウガンダ駐在員の募集。こんな具体的な求人はめったにないですよ（笑）。違う世界は面白いです。ゴミ掃除の必要性で2時間議論になったり、朝いたヤギが午後には捌かれていたり、あと、ビックリするくらい急がない。お客様が待ってるから走ってるのに「なんで走ってるの？」みたいな顔で見られますね。

最大限発揮していきたい「日本人がいるメリット」

ポジション的には統括マネージャー。特別これをしなくてはというわけではなく、自分でやることを探してます。そもそも営業会議がなかったので、課題の洗い出しや解決を行う会議を招集するところからはじめました。「日本人がいたからできた」みたいな自分の活かし方が少しずつできるようになってきてるのは嬉しいですね。資料やナビってだいたい日本語なのでそれを英訳して説明したり。スマホへ接続できる機器をプレゼントして設定したり。高額な商品だし口コミが大事な世界だからこそ一人ひとりに喜んでもらいたいと思ってます。

社長の想いが実現するまでウガンダで粘りたい。

本当ならウガンダ撤退という判断があってもおかしくないんです、コロナ以降売上が悪かったので。でも、社長はまだ頑張りたいと思っている。だから自分も応えたい。短期的にはやっぱり売り上げアップですね。月の目標はまだ達成できていないんですけど、先月はあと２台というところまでいけました。中期的には整備ができるという強みをもっと活用していければと思っています。社長はウガンダでも何かしら新しくて面白いことやろうと考えてるようなので、そのためにも今のビジネスを軌道に載せたいですね。

INTERVIEW

ヨシノ自動車の社員を紹介します。