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自分らしくいられるから
会社が好きなんだと思います。
整備部 サブフロアリーダー　D・Y

学校もバイトも嫌だったけど、会社に行くのは嫌じゃない。

小さい頃から車が好きで、車に関わる仕事がしたいと思っていたんです。人と話すのが苦手だから整備を選んだはずなんですが、お客様とコミュニケーション取る機会は思ってた以上にありましたね。入社の決め手は雰囲気と待遇。アルバイトも学校も行くのが嫌でお腹が痛くて苦しくなるタイプだったのに、通勤も苦じゃないしこれから仕事かっていうため息も出ないのはアットホームな雰囲気だからだと思います。待遇も良いですよ。車ってお金がかかる趣味なのでそこは重視してました。

頑張りも変化も社長が見ていてくれました。

新人の自分がアピールできるのって誠実さや真面目さだろう。そう思って一年目に毎朝誰より早く出社して、掃除や仕事の準備をしてたら会社のMVP賞をもらったんです。社長から「今後の期待を込めて」と。技術じゃない部分でちゃんと見てもらえていたのはすごく嬉しかったですね。そんな社長に最近「社交的になった」って言ってもらえました。最初は酷かったって（笑）。自分が変われたのは引っ張ってくる後輩がきっかけかもしれないです。自分にないものを持ってる相手からは刺激をもらえますね。

知識では勝てない。だったら作業スピードを上げるまで。

整備部のサブフロアリーダー。車検整備やオイル交換、クラッチ等の重整備がメインの業務です。知識では先輩に勝てないので自分は早さを磨いてます。同じ作業をやるときは前回より早く終わらせる。それを毎回意識してたら結果もついてきました。1日かかる作業を午前中で終わらせたときにはお客様にすごく感謝されて、嬉しかったですね。今は次のステージに移行中、何のための仕事なのかとか、会社にどれくらい貢献できているのかとかも考えるようになりました。

INTERVIEW

ヨシノ自動車の社員を紹介します。