株式会社ヨシノ自動車

トラック業界”鍵人”訪問記 ~共に走ってみませんか?~ 第18回

ファストエレファント ディレクター 中渡瀬 アルフレッド

ファストエレファント ディレクター 中渡瀬 アルフレッド

「カスタム王に、俺たちはなる!!!!! ボルボトラック・カスタムライン、ファストエレファント始動」

ヨシノ自動車はジャパントラックショー2018で2台のボルボトラクターを展示出品しました。名前はカインとアベル。それぞれ純正系パーツと社外系のパーツを中心にカスタムをほどこし、大いに注目を浴びました。時を同じくして、ボルボトラックのカスタムライン「ファストエレファント」がスタートアップ。今後、ディレクターの中渡瀬アルフレッドを中心に、ボルボトラックのカスタムを専門的に手がけていく予定です。さて、なぜボルボの正規代理店であるヨシノ自動車が、カスタムラインも手がけるのか? そして今後、どんな展開を考えているのか? そこには60周年というタイミングで、新しい時代にしかけるヨシノ自動車の姿が見えてきました。

写真・薄井一議
デザイン・大島宏之
編集・青木雄介

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〝ファストエレファント〟の始まりについて

____ボルボトラックのカスタムライン“ファストエレファント”誕生の経緯を教えていただけますか。

中渡瀬:きっかけは今年行われたジャパントラックショー2018で、出品するトラックのカスタム風景を動画にすることからでした。もともと私はヨシノのボルボトラックのカスタムを手がけてきたのですが、そこでヨシノオリジナルなブランドを作りたいという思いがずっとありました。例えばあるボルボのカスタムトラックを完成させたとき、携わった人の名前を出したいというオーナーの方がいらっしゃったんですよ。その時、ローマ字で「ASCURRA」という僕の名前を使ったステッカーを10枚ぐらい作ってくれて、それをいろんな所に貼ってくれていたんですね。

____記名入りのステッカーですか。まさにカスタムショップの原型が出来ていたということですね。

中渡瀬:はい。お客さんも自分のトラックが仕上がった喜びが大きかったと思うんです。「そこまでしたい」という思い入れを抱いていただいたのが嬉しかったんです。もう今は剥がされてるかもしれませんけどね(笑)。

正規代理店がカスタムラインを始めること

____もともと中西社長も車やカスタム文化が大好きですよね。最初、ファストエレファントのアイデアを聞いた時、どう思われましたか。

中西:今回、カインとアベルを作るタイミングだったこともあり、「色んなタイミングがちょうど良かったんだ」と思いますね。 かつて10年前ぐらいに トラックのパーツショップをやってみないかというお誘いがあったりもしたのですが、弊社はメーカーの指定工場なので、車検の通らないパーツを販売するわけにはいかない。それで諦めたことがあったんですね。ただその時以来、トラックのパーツを売ったり、オリジナルのカスタムを施したりするビジネスを「ヨシノ自動車で始められたらいいな」とは思っていました。現実的にそういう新しい事業をゼロから始めるような余裕はありませんでしたけど。今回、60周年を契機としたスタートアップが非常に多くて、トラックショーで関わっていただいたイラストレーターのGAOさん(ガオ・ニシカワ)との繋がりもひとつ形になりました。それが単純に僕の趣味とかではなくて、タイミングと出会いが一致してビジネスになりつつある実感はありますね。その結果として「ファストエレファント」もできました。

____そこで質問があるのですが、メーカー系ディーラーがカスタムショップも手がけるとなると、おそらく葛藤もあったと思います。その点はいかがだったでしょうか。

中西:はい。我々はメーカー直系ではなくて正規販売代理店です。どちらかと言うと立ち位置はお客さん寄りだと考えています。メーカーさんは様々なしがらみや規制の中で生み出されたトラックそのものを商品として販売しますよね。どちらかと言うとルールに則った、そのメーカーの社会的地位やイメージを含んだ固いビジネス活動になりますよね。我々は販売店ですので、お客さんにとって必要な商品をお客さんの立場に立って提供しています。世界的な視点に立てば、ボルボトラックは世界中でカスタムが愛好されています。実際、ボルボを選ばれるお客さんというのは、そもそもそんなカスタムが大好きだったりします。ですから、ボルボのカスタムショップ「ファストエレファント」を設立する流れは、弊社にとって非常に自然な流れだったんですよね。

ボルボは世界的な規模のカスタムユーザーが存在する

____なるほど。ボルボトラックはノーマルでも十分かっこいいですよね。そこであえて一歩進んでカスタムしたくなるユーザーの心境とはどういうものなのでしょうか。

中渡瀬:結局、現在はネット社会ですよね。ドライバーの方が、世界で行われているボルボのカスタムの現場というものを知っているんですよ。それを見て、自分も「こんなパーツをつけたい、こんな色を塗りたい」と考える。そもそもお客さん側に、その熱烈なリクエストがあるんですね。 それでそれを取り寄せてつけると、それを見た他のお客さんが「自分もそれをつけたい」と連鎖するんですね。ですから、今までのヨシノ自動車でのカスタムはお客さんへの特別なサービス的な意味合いがありました。ところがファストエレファントを設立することによって、一気にそれをオープンなビジネスとして捉えることができるようになりました。ドライバーさんをカスタムに駆り立てる心境としては「他の誰かと同じトラックは乗りたくない」という思いに尽きますね(笑)。だからこそ誰かがこんなパーツをつけていたとすれば、それをつけた上でもう一つ違うパーツをつけて差別化を図る。そのパーツをつけているのは僕なので、「あの人はこれをつけましたよ」なんてアドバイスもしています(にやり)。そうするとボルボのカスタム文化が、どんどん盛り上がっていくんですよね。

____なるほど。やはりファストエレファントが始まる前から、そういうカスタムの気運はあったんですね。

中渡瀬:はい。カスタムに関してモットーにしていたのは「簡単に断らない」ということでした。「うちはそのパーツ扱ってないからやってない」。そんなふうにお客さんのリクエストを諦めたくはありませんでした。どんなパーツでも取り寄せて、どんなに忙しくても「じゃあ、やってみましょう」と言える体制は整えてきたつもりです。カスタムは実践していかないと「新しいこと」が全然、出来なくなってしまうんです。もちろん車検(保安基準)の通らないことはやれませんが、多少技術的に難しかったり、時間と手間がかかるようなカスタムでも、どんどんやっていきたい。 そこは、お客さんとのコミュニケーションも、すごく大切だと考えているんです。チャレンジングな案件である以上、「つきませんでした」とか失敗も付きものだったりします。そこをご理解いただいた上でのチャレンジになるから、その点もふくめてお客さんには理解してもらわなければいけませんから。

ボルボを選択する気持ちと、カスタムを指向する気持ちは同じ

____なるほど。カスタムに関わる決断は独立自営の気風がないと難しいですよね。だからこそ、そもそもボルボに乗りたいと考える方は、カスタム指向が強いとも言えるかも知れないですね。

中西:そうかもしれませんね。単純に見れば、トラックとは稼ぐ道具です。稼ぐ道具というのは導入コスト、維持管理費が安ければ利益はより手元に残りますよね。そこだけの数値を考えれば、ボルボを選ぶという選択は一番にはならないはずなんです(笑)。ですから、ボルボを選ぶのは運転をするモチベーションのウェイトが高いお客さんと言えるでしょうね。ですから数字ではない、「単純に好きだ」というモチベーションが高いお客さま達と言えるでしょうね。単純に一人で海上コンテナの仕事をしようとすれば、1千万出さずに国産の新車を買うことはできます。ボルボは車両も数百万以上、国産よりも高いし、人によってはカスタムに車両代金の倍近くを注ぎ込む方もいらっしゃる。それは「自分が好きなトラックで稼ぎたい」というモチベーションに尽きますよね。

____確かに。なぜいまボルボトラックが売れるのかというところにもつながりますよね。

中渡瀬:はい。 カスタムをするしない以前に、ボルボというトラックは乗りやすい。居住性に優れる。質感だって高級だし、国産に較べて優越感がありますよね。これは僕が常日頃、お客さんに対して言ってることなんですが(笑)、だったら「ボルボを買っちゃいましょうよ」と薦めているんです。

いっそ“オール・スウェーデン”で行こう!

____それは全て自社で、スウェーデンで作られているボルボトラックの信頼性にも繋がると中渡瀬さんは言いたいのでしょうか?

中渡瀬:そうです。やはり一人の整備に携わる者として率直な意見をいうと、トラックのパーツは自社製が良いに決まってるし、国ごとにまとまっていた方がいいんですよ。最近は特に中身も海外製のパーツを使っているトラックが増えているので、それならいっそ「海外メーカーでいいじゃないか」というのが僕の主張です(笑)。特にいまトラックを新車で求めるお客さんというのは、高級志向が強いんですよね。高くてもいいから良いものに乗りたい、欲しいと考える人が増えている時代なんですよね。ボルボは、そんなニーズに合致したトラックなんですよ。

____ボルボは燃費も良いですしね。

中渡瀬:はい。見た目もいいし大体5年でリースが払い終わりますよね、5年で払い終わるなら「そこで乗り換えましょうよ」と薦めています。それが現在、リースの普通のサイクルなのですが、本当に「ずっとボルボに乗り続けたい」と考えている人にとっては、このサイクルで買い替えるサイクルが一番良いなと、僕自身が思ってるんですよ。常に最新のシステムで、ボルボ・ブループログラムだから、故障のリスクも心配ないですよね。

中西:そうですね。それと現在、ボルボトラックが売れているのは、 良いものが売れているという市場原理と共に、金融がついてきているところもあるんですよね。大体、現在の販売というのは9割がリースになります。10年前だと「外車のトラックですか?」とリース会社が与信を通さなかったケースもあったように思います。現在、外車のトラックだからといってボルボが通らないということはありませんし、それで買えるようになったところはあるでしょうね。欲しいと考えても、やはりそのお金の工面が大事になってきますから。その意味で、リース会社がボルボを受け入れてくれたというのは、我々にとっても大きいですよね。それとボルボのリース時における残価設定価格が大分高くなってきて、かつ安定してきたというのもあります。かつてボルボは国産の半額以下ぐらいの金額しかつけられなかったんですよ。現在でも、国産並の残価設定額とは言えないですが、かつての倍近くの残価設定は付けられるようになりました。 我々は片方で中古車販売業も主体でやっていたりするので、リース会社のつけた残価設定額プラス買取保証もできますよね。そうするとお客様にとっては毎月、支払う元本が減るわけです。それによって月々のリース料が減ってきているという傾向もありますね。

いま連鎖的にボルボ・カスタムの波が来ている!?

____なるほど。ボルボが手に届くトラックになってきた理由のひとつですね。

中西:ただ実際、ボルボのカスタムが増えたのはここ数年のことなんです。昔からボルボのカスタムをしているお客さんはいらっしゃいましたが、当たり前に大きく増えたということはありませんでした。かつても煙突マフラーにフルエアロというお客さんはいましたが、決してそれが当たり前ではなかったんですね。

中渡瀬:そうですね。誰かがするから自分もするというような、連鎖は生まれてなかったですよね。

____その連鎖がいまは起きているんですね。

中渡瀬:はい。カスタム文化が開花していますね。例えばお客さんからの指示書が、普通じゃなくなったというのがそれを物語ってますよ(笑)。カスタム前提で、その仕様が複雑で細かくて、半端じゃなかったりします。室内にリレーを組みたいとか、車体の後部に電源を採れる場所が欲しいとか、より専門的になってきましたね。

____現在、特に目立ったボルボトラック流行のカスタムはどういうものがありますか。

中渡瀬:まずは塗装ですね。それからサイドバンパーを含む、踊り場の架装、そして電飾系ですね。 塗装の色は、びっくりするぐらい個性的な色を皆さんオーダーしてきます。ド派手なオレンジとか。ホワイトだって最初からホワイトパールを入れるお客さんもいますし、個性的な色はどんどん増えていますね。最近はちょっと塗装屋さんにも無理を言い過ぎちゃってるぐらいなんです(笑)。 外装のカスタムは、純正パーツ派と社外パーツ派に分かれますね。

©YOSHINO MOTOR

ボルボのカスタムは世界のカスタム文化の流れにある

____トラックショーに出品したカイン(社外パーツ中心)とアベル(純正パーツ中心)みたいな感じですね。

中渡瀬:そうです。社外パーツでカスタムする人も、ヨーロッパ風で行くのかアメリカ風で行くのかで分かれますよね。ヨーロッパ風が断然の人気とは言えるでしょうけど。

____それはパーツがヨーロッパ中心だからですか?

中渡瀬:そうですね。アメリカンな感じというのはパーツそのものよりカラーリングです。すごい絵を書いたり、キャンディーフレークとかローライダーカルチャーからきた色を使ったり。カスタムの流れは時代の流れだから面白いのですが、煙突を立てる人はだいぶ減りましたね。マフラーは法律の改正もあって横出し派が増えました。基本的にはどのカスタムもエアディフレクターを3点つけるのが現在の流行ですね。

____カスタムを施工するお客さんというのは、新車時にカスタムをしたくなるんでしょうか。それともしばらく乗ってるうちに、カスタムをしたくなってくるんでしょうか。

中渡瀬:大体、新車時にカスタムのイメージを持ちこむお客さんが多いですね。

____カスタムを施行されるお客さんの割合ってどれぐらいなんでしょうか?

中西:半分以上はいますよね。弊社だと7割ぐらいでしょうか。

____そんなに割合が高いんですか?

中渡瀬:ちょっと大きめの会社さんでもサイドバンパーを変えたいとか、グリルを変えたいなどのリクエストはありますよね。むしろカスタムする人から見たら「フルノーマルって何?」という感じだとおもいます。カスタムをするかしないかは基本的に、お客さんのスイッチが入った時だと思います(笑)。

____わかります。そしてカスタム沼にはまっていくんですね(笑)。わかります。

中渡瀬:あははは。 私もお客さんのお財布事情に合わせて、安めのカスタムパーツを探したりもするんですよ。どんどんやってもらいたいから。

今後は“ファストエレファント” オリジナルパーツやグッズも販売していく

____自分が毎日仕事するトラックを飾って、モチベーションアップしていく。それも全部仕事のためと言えるから、やっぱりトラックのカスタムは最高ですね。そんなファストエレファントの今後の展望を教えてください。

中渡瀬:今後は海外パーツを弊社の EC サイトで販売できるようにしていきたいですね。

____それはアフターパーツを他の正規代理店さんに、「付けてあげてね」と販売するような感じになるのでしょうか。

中西:はい。最終的にはそうなると思います。メーカー直系ではないパーツも入れて、カスタムブランドとして成立していければいいですね。取り付け販売代理店制度みたいなものも作ったりして。ファストエレファント、オリジナルのパーツが世の中に出回ったらいいですね。

____なるほど。社長としても、ファストエレファントのオリジナルパーツを作ってみたいという気持ちがあるんですね。

中西:ありますね。お客さんも今後そういうネットワークを築き上げれれば、わざわざ神奈川に持ってこなくてもパーツの取り付けが可能になりますよね。東のお客さんでも、西の客さんでも誰にでもつけられるようになりますよね。

____そんな EC サイトで当面販売するものとはどんなものになりますでしょうか。

中渡瀬:純正部品もありますし、社外品パーツも販売します。小銭ケースのようなヨシノオリジナルグッズも販売します。それもどんどん出していって実績を作っていきたいですね。

____なるほど。中渡瀬さんが今後やってみたいカスタムもあるんですか?

中渡瀬:アウトドア風のカスタムなんかも良いと思います。南米では長距離が多い上に、食事のプライオリティーが非常に高いんです。どういうカスタムをしていたかと言うと、車の中はあくまでも居住スペース。そして外にキッチンを作るんです。踊り場の下に用具を収納して、現在、スペアタイヤがある部分に冷蔵庫も入れて、蓋を開けたらもうキッチン用品が詰まってる感じです。コンロもあり、アウトドア用品を積み込むイメージです。長距離ドライバーの方にはそんなアウトドア装備もあると良いと思うんです。トラックの横に椅子を出してテーブルを出して タープで屋根を作って、くつろいだりご飯を食べたりするんです。終わったら片付けて、また移動する。

夢はトラック用のアウトドア用品を販売する!?

____格好いい(笑)。課題はありそうですけど、楽しそうですね。料理をしたい長距離ドライバーは多そうだし、テーマが「食」というのも面白いですね。

中渡瀬:どんなことにも流行があって、それが1サイクルで回ってきてる感じがしますよね。今までは外装のカスタムばかりでしたが、ここ最近は内装のカスタムも流行りだしてるんですよ。そんな流行の流れをある程度、こちらでも考えていかなければいけない時期に来ていると思うんです。 実際、ほとんどキャビンが生活の場になってるドライバーの方だって多いですよね。トラックドライバーならではのライフスタイルで、ニーズを見つけていきたいですね。

____スノーピークスのような本格的なアウトドアメーカーが作った、ボルボトラック用のバーベキューグッズとか売れそうですね。

中西:良いですね。そういうものを仕掛けるためにも、もっとボルボのユーザー数を増やしたいですね。

____最後にファストエレファントのカスタム方針のようなものはありますか。

中渡瀬:クールとセクシー、そしてルーズかなと思ってるんです。ルーズというのは、あんまりせかせかしないで気軽な感じでカスタムを楽しんでほしいからです。アメリカのクルマカスタム番組「 Pimp My Ride(ピンプ・マイライド)」 みたいな感じです。ひとつのカスタムには事件があり、失敗があり成功があり、悲喜こもごものストーリーがありますよね。そのひとりひとり、一台一台の物語みたいなものを大切にしたいんですよね。

中西:きっと、そのストーリーはペルーレストランで、アルがご飯を食べてるところから始まるんですね(笑)。

中渡瀬:「何?新しいオーダーが入ったって?」みたいな感じ。 「いまセビーチェ食べてるところなのに」って(笑)。 それとクール&セクシーという感覚は、カスタムの格好良さの必ずどっちかに触れると思うんですよ。そこは絶対ありますよね。そもそもノーマルのボルボって、クール&セクシーなんですよ。知ってました?

中西:うん。そんな感じだよね。北欧の王妃のような品があるんですよね。ボルボって。

中渡瀬アルフレッド(なかわたせ あるふれっど)
1985年12月 ペルー・リマに生まれる。1990年 家族と共に日本へ移住。2006年 神奈川県立川崎職業技術高等学校整備部卒業、同年、株式会社ヨシノ自動車入社。入社から約6年間ボルボ24時間サービス部隊に入る。現在ボルボフロント及び事務、ボルボ重整備、ボルボ架装、ボルボ検査員をつとめる。夜の宴会部長の顔も持つ。2018年、ボルボカスタムライン「ファストエレファント」をスタートアップ。

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